道徳の授業でメディアリテラシーを教えてました。なるほどなあ。
道徳の教科化とかリアルな現実の流れの中での子どもたちの変化とかいろいろある中で、現場の先生達は現実に合わせていろいろ考えてくれてるよなあ、と思う。
突っ込みどころなんていくらでもあると思うけど、悪影響があることについてはすぐにやめなきゃダメだと思うけど、そうでもないことなら、足りないことに苦情を言うのではなくて足りないことを補う方法を考えて実行していけばいいのになと思う。
みんなお互いに足りないものなんだということが大前提の共通認識になれたらやさしくなれるんじゃないかなあ。
なんて勝手に妄想広げて考えてしまったのは、苦情を先回りして予防線張っておくのが当たり前になってきてるのにちょっと疲れてるのかも。
神様を信じることが難しい世の中で信頼関係を築くためにはどうしたらいいのかな。たぶん、きっと、なにかをサボったらダメな気がする。