年末

今年も残りわずかになってまいりましたね。
気まま暮らしであまり年末年始らしいこともしないのですが、大掃除の真似事みたいなことを進めております。つくづく、限られたスペースで物を片付けるということは捨てるということだと痛感しつつ、うーん。

なんだか一日中ぺちぺちぱちぱち音がすると思っていたら、冬の田舎の風物詩であるカメムシ君が滞在中であったことが判明。さきほどようやくお外にお帰りいただきました。寒いとは思うが、ここに君がいると事故が起こるのでね。悪く思うなよ。

どうしても日々目の前のことに追われてしまうので、年末年始は自分の時間を確保できる貴重な機会（それでもなかなか思うようにいかないけれど）。いろいろ考えたいこと、考えなきゃいけないことが山だなあ。

今年は、私がなにが苦手でなにに耐えられないのかということが改めてハッキリした。他の人にとってはなんでもないことなんだろうけどなあ。

わかったことを手掛かりに前に進み続けるのはずっと同じこと。

さて、明日ももう少し片付けないとな。

冬至

今日は冬至だそうですね。

こんな時期にスタッドレス履かずにぼんやりしてるなんて何年ぶりだろう。ずっと車を運転することが必須だったのでちょっと不思議な感覚。

いろいろなことを考えていて、もっと考えたかったけどちょっと時間が足りなかったなあ。

ともかくカボチャを食べました。

冬

先週、この冬初めて霜が降りてるのに出会いました。

冬だなぁ。

霧が深かったり、空が印象的だったり、寒いけど、外を歩くと遠くを見るから、好き。

いろいろあって気が急くけど、ひとつひとつやっていくしかないしな。

がんばるべぇ。

翔る時

ちょっと調べ物をし始めたらびっくりするくらい時間が飛ぶ。
１冊の本にまとめ上げるために使われた研究者達の時間と労力に敬服する。
その１冊の本を充分に咀嚼しながら読む時間が取れない。
ネットに流れている情報はその本の1％にも満たないものが増幅されている印象。
人から人へ時代も場所も文化もまたいで伝えるもの。
さらに今の同時代の中でさえ伝えきれないほど湧き出す情報。

過去に生きた人々が残していってくれた知見。
今頃になってとても知りたいことがわかったよ。

あああああもっと子どもの頃からこのことが分かっていたならば
もっともっともっともっと違う見方で勉強したのになあああああ！

師走！

12月になりましたね！

ちょっと落ち着いたら、新しいことがどんどん見えはじめてきました。

やりたいこと、できそうなこと、繋がれそうな人たち。

いろいろ考えてみるけれど、わたしはやっぱり「役に立ちたい」なぁ、と思う。

自分の好みの仕事はしたいし、自分の好きな作業もしたい。

でもがんばってる人が「こうしたい」と思っていることを応援するためには、自分の好みよりも、その人にとって最も役立つ形になることの方が嬉しい。

在るべき形にできるように様々な手を打てるようになりたいから、勉強したいこともたくさん見えてきた。

がんばるぞー。